仙台つるがや福祉会

ごあいさつ

社会福祉法人仙台つるがや福祉会 理事長 小野 功

この度、松本和美前理事長の退任に伴い、社会福祉法人仙台つるがや福祉会理事長に就任いたしました。

当法人は、平成18年6月、保護者会により創設されました。

仙台市の福祉施設民営化方針を受け、「仙台市つるがや福祉作業所」を母体に、当時の福祉作業所保護者会の方々による法人化のための拠出金支援、そして仙台市はじめ各方面の方々のご支援ご協力により、社会福祉法人仙台つるがや福祉会として法人開設が認可され、翌平成19年4月より、障害福祉サービス事業所「ワークつるがや」の本格的な事業運営が開始されました。

現在は、生活介護事業所「ゆう貝ヶ森」やグループホームの運営など、複数の障害者支援施設を運営しております。

当法人は、社会福祉サービス提供者として「利用者とその家族が、将来にわたり安心して暮らせるよう、きめ細かいサービスの提供に努める」ことを理念とし、福祉ニーズを持つ方々のための事業展開を積極的に図ってまいりました。

今後とも、社会福祉法人の基本理念に基づき、微力ではありますが、各施設の利用者、保護者の方々に思いを寄せ、サービスの向上に積極的に取り組んでまいります。

また、法人開設時からの運営方針である、誠実で透明性のある法人運営を目指し、職員一同、引き続き研鑽を重ねてまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

令和3年7月