5ゆう貝ケ森として初の試み、
『音楽療法の講師をお呼びした活動プログラム』を行いました!
今回お招きしたのは 髙山 仁 先生 という方です。
『たかやま音楽療法研究所』を主宰されております。
やわらかい話し口調で、利用者さんにも支援員にもわかりやすく説明してくださいました。
利用者さんに“音楽をさせる”のではなくて、“主体的に参加してもらう”ということを主眼に様々な大事なことを教えていただきました。
活動のプログラムは事前に髙山先生と打ち合わせさせていただき、利用者さんにわかりやすく参加していただくためにいくつか構造化を図りました。
その中で、ゆう貝ケ森での音楽療法の活動名を
『セッションタイム♪』と名付けました!
それでは、セッションタイムの様子をご覧ください♪
主任の千葉も助手としてギターを弾いております。
髙山先生は、世界各国の珍しい楽器を持ってきてくださり、皆興味深々でした。
職員は、“楽器”や“音楽を”使って利用者さんと楽しくコミュニケーションする方法を学びました。
ただ音楽を流したり、歌ったり、楽器を鳴らすことも楽しいですが、今までゆう貝ケ森で行っていた活動とはひとあじも、ふたあじも違ったアプローチの仕方を学びました。
来月もセッションタイムがあります!楽しみだな~♪